8日(木)18時半~よみうりホールで行われた、映画『探検隊の栄光』の試写会に行ってきました。この作品は荒木源さんの同名小説を映画化したものです。

刑事ドラマで熱い役柄を演じた俳優の杉崎(藤原竜也)は、伝説の巨獣ヤーガを探す探検隊のリーダーに選ばれます。隊長は、プロデューサー、ディレクター、カメラマン、音声兼照明のスタッフ、新人AD、現地ガイドを隊員として引き連れ、南海の孤島・べラン共和国のジャングルに足を踏み入れるのです。

が、これはあくまでも台本上のお話。巨獣ヤーガなど存在しないということを知りながら、いるように想定して撮影は進められます。しかし、撮影のクライマックスともいえる洞窟のシーンで、探検隊は反政府ゲリラに偶然遭遇してしまうのです。はたして彼らの運命は…。

この映画を観ていると、私が幼いころに放送していた「川口浩の探検隊」を思い出してしまいます。”あのシーンはきっとこんな感じで撮影していたのかな?”と思えるような、ネタばれ感が満載の作品です。くだらないことに命をかけて取り組む大人の姿に、大笑いすること間違いなしのこの作品は、10月16日(金)より全国公開されます。

[画像:映画.comより]
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# by foreverprince | 2015-10-09 14:05 | 試写会(日本映画)
9月8日(火)18時半~有楽町朝日ホールで行われた、映画『ポプラの秋』の試写会に行ってきました。この作品は湯本香樹実さんの同名小説を映画化したものです。

父を亡くした女の子・千秋(本田望結)は、失意のどん底にいた母(大塚寧々)と一緒に乗った電車で、岐阜の高山にたどりつきます。その地で偶然見つけたポプラ荘というアパート。アパートの前には大きなポプラの木があり、そこが気に入った母親は親子ともども引っ越してこようと決意するのです。

二人は高山で新しい生活を始めるのですが、父を亡くしたことで不安を抱えていた千秋は具合が悪くなってしまいます。そんな千秋をみたアパートの大家さん(中村玉緒)は、「自分は亡くなった人に手紙を届けることが出来る」と話し、その言葉を信じた千秋は父への手紙を書き始め、大家さんにそれを託すのです。

不思議な大家さんとの交流で徐々に元気になって行く千秋の姿がとても感動的なこの作品は、9月19日(土)より公開されます。

余談ですが、この日は監督さんと主演女優さんの舞台挨拶があるということでマスコミの取材も入り、会場は大勢の人で賑わっていました。音楽監督の清塚さんが会場にいたため、飛び入りで舞台挨拶に登壇することになったそうです。詳しい事は関連記事でご確認くださいね。

<関連記事>中村玉緒が勝新太郎へ宛てた手紙を本田望結が代読、「ポプラの秋」舞台挨拶(映画ナタリー)

<画像:映画ナタリー記事より>「ポプラの秋」 (c)2015『ポプラの秋』製作委員会
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# by foreverprince | 2015-09-09 15:19 | 試写会(日本映画)
8/31(金)18時半~よみうりホールで行われた、映画『天空の蜂』の試写会に行ってきました。この作品は、東野圭吾さんの同名小説を映画化したもので、主演は江口洋介さんと本木雅弘さんです。

自衛隊に納入予定の最新鋭のヘリ(通称ビックB)の式典が行われる日、愛知県小牧市にあるメーカーの格納庫から遠隔操作によってヘリが飛び立ってしまいます。運悪くヘリにはヘリの設計者である湯原の息子、小学生の高彦が乗っていました。

遠隔操作によって自動操縦されたヘリの行く先は、福井県敦賀市にある原発「新陽」の上空。”天空の蜂”と名乗る犯人は、”国内の原発をすべて破棄すること”を要求。従わない場合は、ヘリを新陽に墜落させるというのです。

ヘリの燃料が切れるまであと8時間。ヘリに乗っている小学生・高彦の救出、そして、新陽へのヘリ墜落を阻止するために奔走する、ヘリの設計者・湯原(江口洋介)と原発の設計者・三島(本木雅弘)。彼らの努力は報われるのでしょうか?

この作品、刑事さんたちの捜査の過程で、意外な犯人とその協力者の存在が明らかになります。はらはらどきどきする内容に、映画を観ていて寿命が縮まりそうでした。怖いシーンなどが苦手な方は、あまり観ない方がいいかもしれません。この映画は、9月12日(土)より、全国公開です。

<画像:公式サイトNewsより>
「天下一品×天空の蜂 タイアップ特製どんぶりちょうだいキャンペーン」
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# by foreverprince | 2015-09-04 15:32 | 試写会(日本映画)
7月30日(木)18時半~、一ツ橋ホールで行われたとんかつ和幸主催、映画『at Home』の試写会に行ってきました。今回の作品は、本多孝好さんの同名小説を映画化したもので、主演は竹野内豊さんと松雪泰子さんです。

夫婦と子供3人の森山家は、血縁関係のない寄せ集めの家族。父親は泥棒、母親は詐欺師、長男は高校を卒業した後、印刷会社で偽造職人として働いています。父親には離婚歴があり、母親は夫のDV、長男と次男はネグレクト、長女は性的虐待に苦しみ家を飛び出してしまい、身分を隠しながら別の名前でひっそりと暮らしている訳アリの家族です。

ある日、詐欺師である母親がカモにしていた不動産業のお金持ちの男性に、彼女の正体がばれてしまいます。実はその男性も同業者だったのです。怒りをかってしまった母親は、監禁され身代金を要求される事態に…。要求金額は1000万円。はたして母親と家族たちは、この危機をどう乗り切るのでしょうか?

血縁関係はないにも関わらず、強いきずなで結ばれている、頼る場所のない人たち。この映画を観ていて、実の家族との関係がうまくいかなくても、心から信頼しあえる人たちとの出会いがあれば、どうにか生きていけるのかなと思いました。この映画は8月22日(土)より公開です。

<画像:公式サイトより>
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# by foreverprince | 2015-07-31 16:33 | 試写会(日本映画)
2015年3月28日(土)、霞が関にあるイイノホールで行われた、台湾映画『青春ララ隊』の無料上映会に行ってきました。この日は監督さんのトークショーもあり、作品の舞台裏や、現在取り組んでいる作品の話など、普段なかなか聞けないレアな情報を教えてくれたのが良かったです。

この作品は、台湾・高雄市在住の65歳以上のメンバーからなる、男女混合のチアリーディングチームが、老いや病気に屈することなく練習に励み、高雄市長青苑チアリーダー大会に出場。その後、高雄市で2009年に開催された、ワールド・ゲームズの晴れ舞台で上演するまでを追った、ドキュメンタリー作品です。(監督:楊力州(ヤン・リージョウ)、製作:2011年、上映時間:104分)

お年寄りの元気で明るい姿に、パワーをもらえる素敵な作品です。現在も活動中というメンバーの皆さん。ぜひ長生きして活躍の場を広げていってほしいです。

ちなみに、日本の映画祭で何度か上映されているようですが、公開は未定のようです。どこかお近くで上映されることがあれば、皆さんもぜひご覧になってみてくださいね。
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# by foreverprince | 2015-05-25 13:34 | 試写会(その他)
2015年3月27日(金)よみうりホールで行われた、映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の試写会に行ってきました。原作はいがらしみきおさんの漫画で、監督が松尾スズキさんということで、どんな作品なのか興味津津でしたが、期待を裏切らない面白さでしたよ。

主人公のタケ(松田龍平)はお金恐怖症になってしまった元銀行マン。自給自足生活を夢見て、東北にある村に移住してきます。お金を使わずに生きていくために、農業の他に便利屋を始めたタケ。報酬として受け取るのはお金ではなく物。つまり依頼された仕事をする代わりに、野菜などと物々交換をしたのです。

村での生活にも慣れてきたころ、ひょんなことから町長選挙に出馬することになったタケ。個性的な村人たちの支持を得ようと、あの手この手を使って選挙運動をするのですが、はたして彼は村長になれるのでしょうか?

この映画のタイトルにある「ジヌ」とは東北弁で「銭」のことだそうです。ガスも電気も水道も携帯も使わずに、新しい土地で未経験の農業をして生きていこうとする都会育ちの主人公。かなり無謀な挑戦をしていることに気がつかないで平然としているタケの姿をみて、村人たちは心底呆れてしまいます。でも、村人たちは彼の事を憎めずに助けてくれるのです。

田舎で悪戦苦闘するタケの姿を、ぜひ劇場でご覧になってみてください。この映画は4月4日から公開され、現在も公開中です。
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# by foreverprince | 2015-05-25 13:16 | 試写会(日本映画)
2015年3月12日(木)18時半~ニッショーホールで行われた映画『風に立つライオン』の試写会に行ってきました。この作品はさだまさしさんの歌「風に立つライオン」を聴いた主演の大沢たかおさんが、自ら企画を持ち込んで映画化されたものだそうです。

シュバイツァーの自伝を読んで感動した航一郎は、大学病院で働く医者になりアフリカに派遣されます。夢をかなえることが出来た航一郎。しかし、同じ職場で働く恋人の貴子は、実家の診療所から離れることが出来ず、二人は離ればなれになってしまいました。

航一郎がアフリカでの仕事を始めてから半年後、現地の赤十字病院からの派遣要請を受け、1ヶ月だけ別の病院で働くことになります。その病院には、麻薬を打たれ戦闘要員にされてしまった子供や、地雷原を歩かされて怪我を負った子供など、悲惨な状況の患者がたくさん運ばれくるのです。彼はそんな病院での仕事にやりがいを感じ、転籍を志願します。

そんな日々が続いていたある日、彼は体だけではなく心に傷を負った少年と出会うのです。彼の名前はンドゥング。航一郎は少年の気持ちに寄り添おうと努力するのですが…。

さだまさしさんが歌った曲「風に立つライオン」は、実在するお医者様がモデルになっているそうで、そのお医者様が恋人に書いた手紙の内容を歌にしたのだとか。機会があればぜひこの歌を聴いてみようと思いました。この作品は2015年3月14日(土)から公開です。

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# by foreverprince | 2015-03-13 15:29 | 試写会(日本映画)
2015年2月24日(火)14時半~スペース汐留で行われた映画『振り子』舞台挨拶付き試写会に行ってきました。この日は竹永監督、中村獅童さん、小西真奈美さんが来場。マスコミの方々もたくさん来ていました。

原作は鉄拳さんのパラパラ漫画「振り子」です。感動的なパラパラ漫画は世界中からの注目を集め、某ミュージシャンのミュージックビデオにも採用されたほど。この動画がどのように実写化されたのか、期待しながら観に行きました。

ひょんなことから知り合った大介とサキは夫婦になり、商店街でバイク店を営んでいました。一人娘も生まれ、幸せな生活をしていた大介一家ですが、ある日バイク店が倒産してしまいます。その後、妻のサキが病に倒れ寝たきりの状態に…。重度の記憶障害と言語障害になってしまったサキを、懸命に介護する大介ですが、サキの体は元には戻りません。そして、彼らには予想外の結末が待ちうけているのです。

夫婦役の中村獅童さんと小西真奈美さん、ご近所に住んでいる武田鉄也さんと研ナオコさんなど、豪華なキャストが出演しているこの作品は、泣けること間違いなしの感動的な作品に仕上がっています。ぜひ劇場でご覧になってみてください。この作品は2015年2月28日(土)から公開されています。

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# by foreverprince | 2015-03-02 15:14 | 試写会(日本映画)
2015年1月27日(火)18時40分~よみうりホールで行われた映画『くちびるに歌を』の試写会に行ってきました。詳細はのちほどUPしますね。

【更新:2015年1月30日(金)】

プロのピアニストとして活躍していた柏木ユリ(新垣結衣)は、故郷の中学で音楽教師をしている友人から「産休に入る自分の代わりに臨時教師をしてほしい」と頼まれます。あまり乗り気ではないものの、久しぶりに五島列島にある島の中学にやってきた柏木に、友人は自分が顧問をしていた合唱部の指導もお願いするのです。

柏木が嫌々ながらも顧問を引き受けたとたん、都会から来た美しい音楽教師を目当てに、合唱になど興味のなかった男子生徒も数名入部してきます。女性のみで構成されていた合唱を、急きょ混声合唱に変更することになり、女子部員たちは大混乱。指導に対する熱意が感じられない顧問のもと、はたして彼らはコンクールに無事出場できるのでしょうか?

島で暮らす中学生たちの中には、人に言えない悩みを抱えている子供もいます。そんな悩みを吹き飛ばすかのように、合唱に夢中になる子供たちとの交流を通じて、最初はやる気のなかった柏木も、徐々に指導者らしくなって行く、その過程がとても感動的でした。

また、コンクールの課題曲となっている、アンジェラ・アキさんのヒットソング「手紙~拝啓十五の君へ~」の歌詞が、物語とオーバーラップする部分があり、重要な役割を果たしているような気がします。この作品は、2015年2月28日(土)より全国公開されます。

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# by foreverprince | 2015-01-28 16:04 | 試写会(日本映画)
2015年1月14日(水)18時半~ニッショーホールで行われた映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の試写会に行ってきました。詳細は後ほどUPしますね。

【更新:2015年1月30日(金)】

かつて日本の統治下にあった台湾から、甲子園に出場していたチームがあったことを皆さんはご存じでしょうか?この映画はそんな実話をもとに作られた作品です。

1931年、今まで試合に勝ったことのない嘉義農林という弱小チームに、松山商業出身の近藤兵太郎(永瀬正敏)が監督としてやってきます。近藤の指導のお陰で、弱小チームはメキメキと力をつけ、あれよあれよと言う間に台湾の予選を勝ちぬき、台湾代表として甲子園に出場することになったのです。

守備がうまい日本人、打撃力のある漢人(中国大陸から来た人)、足が速い台湾の原住民という、3民族から構成される理想的なチームは、甲子園でも旋風を巻き起こし、観客の共感を呼び多くの声援が送られます。そして、とうとう決勝戦まで進出するのです。はたして彼らは優勝旗を手に入れることが出来るのでしょうか?

弱小チームが優秀な指導者によってどんどん強くなっていく過程がとても感動的です。私はこの作品から、何事もあきらめないでやるべきなんだなという勇気をもらう事が出来きました。映画『KANO』は2014年1月24日(土)から全国公開されています。ぜひ多くの方に足を運んで頂きたいお勧めの作品です。

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# by foreverprince | 2015-01-28 16:01 | 試写会(その他)

「FOREVER PRINCE」の別館です。最近では、試写会感想ブログのような状態になっています。


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