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14日(木)18時半~よみうりホールで行われた映画『まほろ駅前多田便利軒』の試写会に行って来ました。この作品は三浦しをんさんの直木賞受賞作を映画化したものです。

東京郊外の”まほろ”で便利屋をやっている多田(瑛太)。ある日、多田は高校の同級生だった行天(松田龍平)と再会し、ひょんなことから事務所兼自宅で同居生活をすることになります。真面目な多田と変人の行天は、依頼人からの訳ありの仕事をこなしていくうちに、ある犯罪に巻き込まれてしまうのですが・・・。

私は原作本の大ファンで、本を読んだ後「ぜひこの作品を映像化してほしいな」と思っていました。そして、瑛太くんと松田龍平くんが主役で映画化されると知った時は、正直とても嬉しかったです。

映画をみた感想ですが、原作を読んでいたからか、自分で作り上げた勝手なイメージがあったようで、「このキャラクターをこの俳優さんが演じるの?」などという疑問や不満のようなものが多少ありました。たぶん思いいれが強すぎたのが原因ではないかと思います。原作本を読まないで映画をみる方が、先入観を持たずにすむのでよいのかも知れません。

なんだかマイナスコメントを書いてしまいましたが、この映画がとても面白い作品だということは間違いありません。特に主役の2人の演技はとてもよかったと思います。ぜひ多くの方にみて頂きたいです。この映画は、2011年4月23日より 新宿ピカデリーほかで全国公開されます。

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[画像:ウーマンエキサイトシネマ]

(PS)原作本を読んだ際「”まほろ”って”町田”のことかな」と思っていましたが、やはり間違いなかったようです。映画をみれば「ロケ地は町田だ」ということがずぐに分かりますので、ぜひ劇場で確認してみてくださいね。
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by foreverprince | 2011-04-18 19:22 | 試写会(日本映画)
6日(水)18時15分~よみうりホールで行われた映画『八日目の蝉』の試写会に行って来ました。この作品は角田光代さんの小説を映画化したもので、NHKでもドラマ化されています。

不倫相手の子供を身ごもり妊娠中絶をした野々宮希和子(永作博美)。二度と子供が産めない体になった彼女は、不倫相手の奥さんが女の子を出産したことを知り家を訪ねて行きます。赤ちゃんの名前は秋山恵理菜。家には両親の姿がなく、赤ちゃんだけが残されていました。衝動的に赤ちゃんを連れ出してしまう希和子。その日から2人の擬似親子生活が始まりました。

逃亡生活をしながら実の親子のように生活していた二人ですが、あることがきっかけで希和子は誘拐犯として捕まってしまいます。”今まで母親だと思っていた人が実は誘拐犯だった”ということを理解出来ない恵理菜。赤ちゃんの頃に連れ出された恵理菜には実の両親の記憶がなく、親子の関係がギクシャクしたまま成長していきます。

数年後、大学生になり1人暮らしを始めた恵理菜(井上真央)のもとに、フリーのライターだと名乗る女性(小池栄子)が訪ねてきます。その女性が「あなたのことを記事にしたい」と取材を申込んだことがきっかけで、恵理菜は過去を振り返ることになるのですが・・・。

誘拐された側から見れば誘拐という罪を犯した女性は酷い女性なのだと思います。でも、作品を観終わった後、何故か私は誘拐犯である希和子を悪人のようには思えませんでした。たぶん2人の擬似親子関係が、とても幸せそうに見えたからかも知れません。映画を観た人がどんな感想を持つのか、とても気になりました。この作品は、2011年4月29日より全国公開されます。

[画像:ウーマンエキサイトシネマより]
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by foreverprince | 2011-04-07 17:55 | 試写会(日本映画)

「FOREVER PRINCE」の別館です。最近では、試写会感想ブログのような状態になっています。


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