カテゴリ:試写会(韓国映画)( 25 )

10日(金)19時半から文京シビックホールで行われた、映画『私のちいさなピアニスト』の試写会に行ってきました。

この映画は、海外に留学できなかったことで自分の実力が認められなかったのだと思い悩む、オム・ジョンファさん演じる落ちこぼれのピアノ教師が、ある街でピアノ教室を開くことから始まります。そんな彼女の教室に近所でも有名な悪がきのキョンミンがやってきて、彼女の教室にさまざまないたずらをするのです。

でも、実は彼、絶対音感の持ち主で、ピアノの才能が人並みはずれていることが分かり、彼女はこんなことを考えます。”彼をコンクールに出場させ賞をとらせれば、自分も指導者として有名人になれるに違いない。そしてお金持ちになれるだろう”と。

その日から教師と男の子の特訓が開始されるのですが、彼はコンクール当日過去のトラウマでピアノが弾けなくなってしまうのです。そのことにショックを受けた教師は、彼に別れを告げます。でも、彼の唯一の肉親である祖母が体調を崩したことで二人は再会し、元の師弟関係に戻るのです。

そして、今後も師弟関係を続けていくのかなと思っていたところ、彼のピアノの実力がある外国人音楽教師の目に留まります。ちょうどそのころ彼の祖母が他界。彼の今後のことを考え、”彼の才能を生かすためにも有能な教師の下で指導を受けるべきだ”と思った彼女は、彼との別れを決意するのです。その後の二人の人生は・・・。

この映画、いかにも韓国人が好きそうな立身出世物語的な映画です(笑)。今NHKで放送中の「春のワルツ」と似ているものがあるかも知れません。ストーリーはありふれていて予想がつきますが、とても良い作品だと思います。特に音楽好きの方にはお勧めの作品です。この作品は8月25日(土)よりシネカノンさんの配給で公開されます。

8月5日に来日した主役のシン・ウィジェくん。見事な演奏を披露する彼の姿はこちらでご覧ください。

{画像:シネカノン公式サイトより}
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by foreverprince | 2007-08-11 11:55 | 試写会(韓国映画)
昨日九段会館で行われた映画『私たちの幸せな時間』の試写会に行ってきました。

この映画、カン・ドンウォンさん演じる死刑囚と、イ・ナヨンさん演じる自殺志願者の元歌手が、拘置所で週1回同じ時間を過ごすうちに、心が通い合うようになるというお話です。

貧しい家庭に生まれた死刑囚と、裕福な家庭で育った元歌手は、まるで違う人生を歩んできました。そんな二人は、最初はお互いどうしても分かり合えないと思っていたのに、話をするうちにそれぞれの心の傷を知ることになり、互いをいたわりあうのです。そして、いつしかその気持ちが愛へと変化していきます。

いつ死んでも構わないと思っていた死刑囚と元歌手は、大切な人とめぐり合ったことで、出来るだけ長く生きて、出来るだけ長い時間を一緒に過ごしたいと思うようになります。でも、とうとう死刑執行の日が訪れてしまうのです。

あらすじはざっとこんな感じです。この作品、カン・ドンウォンさんとイ・ナヨンさんの演技も素晴らしかったですが、脇役の方たちの演技も素晴らしかったです。シスターや、拘置所のイ主任などの演技にも是非注目して頂きたいと思います。韓国のドラマを良く観ている方ならきっと”この俳優さん、名前は知らないけど観たことある”と思うはずです。(注:脇役の中では、윤여정さん、강신일さん、최용민さんの演技が良かったと思います)

試写会の会場では、死刑執行が決まったころから、すすり泣く音が聞こえてきました。もちろん私もその一人です。カン・ドンウォンさんのファンでなくても泣ける作品です。劇場に行かれる方は、ぜひハンカチを持参することをお勧め致します。この作品は初夏に日本で公開される予定だそうです。

<関連情報>
公式HP
公式ブログ
蓮池薫さんのブログ
<フォト>
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(PS)

映画の最後のシーンに「목요일 10시 - 1시 우리들의 행복한 시간(木曜日10時ー1時私たちの幸せな時間) 」というコメントが出てきますのでぜひお見逃し無く。

[更新:2007/06/27]蓮池さんのブログを追加しました。
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by foreverprince | 2007-05-22 12:35 | 試写会(韓国映画)
昨日、中野サンプラザで行われた映画「王の男」の試写会に行ってきましたので、私なりの感想などをお伝えしたいと思います。

この映画、本来はチャン・ヒョクさんが演じる予定だった役を、軍隊に入隊したことにより降板したということだったので、チャン・ヒョクさんの代役になったカム・ウソンさんの演技に注目しながらみてきました。

さてそのカム・ウソンさんの演技ですが、本当に素晴らしかったですよ。もしこの役をチャン・ヒョクさんが演じたらと思ってもみましたが、やはりこの役はカム・ウソンさんが演じたからこそ、このような作品になったのだろうなと思いました。もちろんチャン・ヒョクさんが演じたとしても良い作品になったのでしょうが、もう済んだことなのでこれ以上なにを言っても仕方がないですよね(^^;)それに、この映画ではかなり残酷なシーンもあるので、もしこの役をチャン・ヒョクさんが演じていたら、きっと胸が痛くて観ていられなかったような気がします。

それと、この作品で一躍大スターになったイ・ジュンギさんですが、やはりとてもきれでしたよ。王様の妾が彼の美しさに嫉妬するシーンがあるのですが、その気持ちがよーく分かりました。ちなみに、映画を観ながら何度か”この人ミッチーに似ているかも”と思ったのですが、一緒に観にいった友人も同じことを思ったそうです(笑)。

セットも豪華ですし、スケールが大きくて、人間の欲や嫉妬心などが上手く描かれている、とても激しい内容の映画です。私の口からは上手く説明できませんが、是非劇場の大きなスクリーンで観て、この映画の規模の大きさを感じてください。この映画は12月9日より公開です。

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<写真:Yahoo映画より>
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by foreverprince | 2006-11-22 08:32 | 試写会(韓国映画)
昨日九段会館で行われた映画「サッド・ムービー」の試写会に行って来ました。
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この映画には日本でも人気のあるチョン・ウソンさんとチャ・テヒョン君が出ているせいか、試写会に来ていた方のほとんどが女性でした。

そんな日本ファンが期待しているこの映画ですが、某サイトのプレビューを読むと人によってかなり感想が違うようです。当日劇場ではタイトルに”サッド”という文字が入っているだけに終盤で泣いている方もいましたが、私は最後まで泣けませんでした。でも、結構良い作品だなとは思いましたよ。

映画自体は、「消防士と手話通訳カップルの話」「別れの代行業者とアルバイト女性の話」「遊園地で着ぐるみを着ている女性と似顔絵描きの話」「ガンにかかった母親と息子の話」という4つの物語で構成されているのですが、特に良いなと思ったのは、シン・ミナさん演じる、顔にやけどの跡がある言葉が不自由な女性が、好きになった男性になかなか気持ちを伝えられないというお話です。

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火事の現場から救出されたとき顔にやけどを負った彼女は、遊園地で赤毛の女の子の着ぐるみをかぶる仕事をしていました。その彼女が同じ遊園地で働く似顔絵描きの男性に恋をするのです。でも、自分の顔のやけどの跡と言葉が不自由だということが気になり、彼女は自分の気持ちをなかなか伝えられません。

ある日彼が海外に留学することになったということを知り、職場の同僚である小人の着ぐるみをかぶった男性たちの後押しで、着ぐるみを外して彼の前に素顔を見せるのです。そして、彼に似顔絵を描いてもらいます。

でも、彼女は厚化粧でやけどの跡を隠していたのです。出来上がった絵をみた彼女は、これは本当の姿ではないと思い、思い切って化粧を落として彼の前に立ち、もう一度描いてくださいとお願いします。彼は彼女が言葉が不自由な様子と顔のやけどの跡をみて、彼女の苦悩を知り涙を流すのです。

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この作品をみると切ない気持ちになると思います。チョン・ウソンさんやチャ・テヒョン君も涙を流しているこの作品、皆さんは果たして泣くことができるでしょうか?是非劇場で泣けるかどうか、確かめてくださいね。この作品は11月11日に公開されます。

(写真:Naverより)

(追記)
この映画GAGAさんが配給しているのですが、仕切りが悪くて入場する際に列が乱れてしまいました。九段会館は確かに変な並び方になるので入りにくいのですが、シネカノンさんが配給している「フラガール」と「ディア・ピョンヤン」の上映の際は特に混乱はありませんでした。GAGAさんにもシネカノンさんのようにきちんと仕切ってもらいたかったです。
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by foreverprince | 2006-10-28 20:18 | 試写会(韓国映画)
19日(火)文京シビックホールで行われた映画「トンマッコルへようこそ」の試写会に行ってきました。簡単なあらすじを書きたいと思います。

朝鮮戦争のさなか、韓国にはトンマッコルという平和な村がありました。その村があまりにも山奥にあったため、村人たちは今戦争が起きているということを全く知りませんでした。

そんな平和な村にある日6人のお客様がいらっしゃいました。1人は飛行機が墜落してしまい村に辿り着いたアメリカ人の兵隊さん(連合軍)で、2人は韓国の兵隊さん(韓国軍)、そして残りの3人は北朝鮮の兵隊さん(人民軍)でした。

アメリカ人の兵隊さんは韓国の兵隊さんをみて、自分を助けに来たのだと思い喜びますが、すぐに勘違いだということに気付き落胆します。

韓国の兵隊さんと北朝鮮の兵隊さんは、お互い敵同士なので武器をもってにらみ合いを続けますが、平和な村で過ごすうちに戦うことが馬鹿らしくなり、村の住民と共に畑仕事をしながら、いつしか誰が敵で誰が味方であるかということも忘れ、皆親しくなります。

でも、いつまでもこんな生活が続く訳はありません。アメリカ人の兵隊さんを探しにきた連合軍によって、村の平和な暮らしにも不穏な陰が忍び寄るのです。果たして村人と兵隊さんたちの運命は・・・。

とても良い作品なので、あまり詳しいことを書くのはやめようと思います。おススメの作品なので、皆さん是非是非劇場へ足を運んでみてください。(注:Yahooでオンライン試写会を行うようなので、そちらに申し込んでみるのも1つの方法ですが、やはり劇場の方が迫力があるので良いと思います)

私が特におススメしたいのは、食料倉庫が爆発してポップコーンが空から降ってくるシーンと、イノシシに襲われた子供を皆で協力して助け合うシーンと、自分たちの目の前に爆弾が落ちてくるのをみて兵隊さんたちが微笑むシーンです。

私が陳腐な言葉を並べてこの映画を語るのはとても勿体ないような気がしますので、是非多くの方に直接観て頂き、感動を味わってもらえたと思います。
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追伸:シン・ハギュンさんとチョン・ジェヨンさんがとてもかっこよかったです♪
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(写真:Yahoo映画より)
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by foreverprince | 2006-09-20 19:26 | 試写会(韓国映画)

「FOREVER PRINCE」の別館です。最近では、試写会感想ブログのような状態になっています。


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