【更新】映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』試写会
2015年1月14日(水)18時半~ニッショーホールで行われた映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の試写会に行ってきました。詳細は後ほどUPしますね。
【更新:2015年1月30日(金)】
かつて日本の統治下にあった台湾から、甲子園に出場していたチームがあったことを皆さんはご存じでしょうか?この映画はそんな実話をもとに作られた作品です。
1931年、今まで試合に勝ったことのない嘉義農林という弱小チームに、松山商業出身の近藤兵太郎(永瀬正敏)が監督としてやってきます。近藤の指導のお陰で、弱小チームはメキメキと力をつけ、あれよあれよと言う間に台湾の予選を勝ちぬき、台湾代表として甲子園に出場することになったのです。
守備がうまい日本人、打撃力のある漢人(中国大陸から来た人)、足が速い台湾の原住民という、3民族から構成される理想的なチームは、甲子園でも旋風を巻き起こし、観客の共感を呼び多くの声援が送られます。そして、とうとう決勝戦まで進出するのです。はたして彼らは優勝旗を手に入れることが出来るのでしょうか?
弱小チームが優秀な指導者によってどんどん強くなっていく過程がとても感動的です。私はこの作品から、何事もあきらめないでやるべきなんだなという勇気をもらう事が出来きました。映画『KANO』は2014年1月24日(土)から全国公開されています。ぜひ多くの方に足を運んで頂きたいお勧めの作品です。
【更新:2015年1月30日(金)】
かつて日本の統治下にあった台湾から、甲子園に出場していたチームがあったことを皆さんはご存じでしょうか?この映画はそんな実話をもとに作られた作品です。
1931年、今まで試合に勝ったことのない嘉義農林という弱小チームに、松山商業出身の近藤兵太郎(永瀬正敏)が監督としてやってきます。近藤の指導のお陰で、弱小チームはメキメキと力をつけ、あれよあれよと言う間に台湾の予選を勝ちぬき、台湾代表として甲子園に出場することになったのです。
守備がうまい日本人、打撃力のある漢人(中国大陸から来た人)、足が速い台湾の原住民という、3民族から構成される理想的なチームは、甲子園でも旋風を巻き起こし、観客の共感を呼び多くの声援が送られます。そして、とうとう決勝戦まで進出するのです。はたして彼らは優勝旗を手に入れることが出来るのでしょうか?
弱小チームが優秀な指導者によってどんどん強くなっていく過程がとても感動的です。私はこの作品から、何事もあきらめないでやるべきなんだなという勇気をもらう事が出来きました。映画『KANO』は2014年1月24日(土)から全国公開されています。ぜひ多くの方に足を運んで頂きたいお勧めの作品です。
by foreverprince
| 2015-01-28 16:01
| 試写会(その他)